多嚢胞性卵巣症候群の改善ガイド

女性特有の悩み「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」を改善するために

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とはどのような病気か

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とはどのような病気か多嚢胞性卵巣症候群(PCOS、たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)とは、卵細胞を卵巣の外に排出する「排卵」が正しく行われない状態のことをいいます。

さらに詳しく説明すると、卵巣の表面が硬く厚くなることで排卵が行われず、卵巣内に卵胞がたくさん溜まってしまう「多嚢胞性卵巣(PCO)」に加え、以下の3点を満たすことで、多嚢胞性卵巣症候群と診断されます。

  • 排卵しづらい、あるいは、排卵しないという月経異常
  • 血中男性ホルモン値が高い
  • LH(黄体化ホルモン)値が高い

PCOSの症状は、肥満内臓脂肪過剰の他、毛深くなるなどの男性化傾向が見られたり、インスリンの効き目が悪くなって、糖や脂質の代謝に異常をきたすインスリン抵抗性になるなど多数あります。また、不妊症との関係が深いことでも知られています。

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PCOSと不妊症の関係性

多嚢胞性卵巣症候群と不妊の関係多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とはどのような病気か多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は生殖年齢にある女性の5%程度に見られ、不妊原因の20%を占めるといわれており、さらに現代女性に増加傾向にあります。

患者のおよそ70%の女性が排卵に問題を起こすため、妊娠に結びつかず、不妊症になる可能性はとても高くなります。

PCOSの排卵障害は、ホルモン分泌の異常によって起こり、卵巣内に未成熟の卵胞が多数発生し、ネックレスのように連なって詰まってしまいます。その上、卵巣の表面が硬くなることで、より排卵が起きにくくなって妊娠成立が困難になるのです。

さらに、卵巣自体の機能障害による二次性無月経や子宮からの不正性器出血なども起りやすくなるため、厄介な病気と言えます。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とはどのような病気か初めてPCOSと診断されてショックを受けられた方も多いと思いますが、妊娠を諦める必要はありません。まずは気持ちを前向きに強く持って、必ず赤ちゃんがやってくる、そう信じることが何より大切です。

PCOSには様々な症状があり、その原因も様々。クリニックのホルモン治療や手術等で症状が改善することもあれば、毎日の生活を規則正しく見直しただけで体が健康になって妊娠した方も大勢います。病気について正しく理解し、自分の体ときちんと向き合うこと。それが不妊症を解決する1番の近道となるでしょう。

当サイトは、そんな悩める女性のお手伝いが少しでもできれば、という思いで立ち上げました。その原因治療方法体質改善による妊娠の方法まで、様々な情報を掲載しています。

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特集:漢方によるPCOS改善とは

多嚢胞性卵巣症候群と漢方多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とはどのような病気か多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善方法として現在注目を集めているのが、中医学の漢方による体質改善法です。

体の根本から妊娠しやすい体質を作る漢方の考え方は、いわゆる対処医療である西洋医学とはまったく違うアプローチとなります。

CPOあるいはPCOSと診断された患者が、漢方の服用によって排卵しやすい体に変わり、妊娠に成功した数は相当数に及びます。西洋医学での治療と併用することはもちろん、人工授精・体外受精で効果が得られなかった方が、漢方を使用することで自然妊娠に至ったというケースもあります。

特集記事では、漢方から見るPCOSの考え方や改善へのヒント、処方される主な漢方薬、女性にオススメの漢方薬局の紹介、漢方治療の体験談など、見逃せない情報をお届けします。

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