女性特有の悩み「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」を改善するために

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漢方による治療体験談

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を漢方を服用することによって改善し、妊娠に至った方の体験談を紹介します。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)から自然妊娠!(39歳女性)

漢方によるPCOS治療体験記今から5年前に結婚した私たち夫婦。子供は欲しいと思っていましたが、それは自然に任せて…と思っているうちに2年が経過してしまいました。

毎日測っていた基礎体温は、一応二層に分かれていましたが、元々生理不順で、30~50日という長めの周期だったこと、また、一般的に言う高齢出産の域に達していたため、次第に焦りが出始め、近くのウィメンズクリニックで診察を受けてみることにしたんです。

ウィメンズクリニックでの不妊治療の日々

漢方によるPCOS治療体験記ウィメンズクリニックで血液検査をしてもらうと、私のホルモン値はLH(黄体形成ホルモン)が8.7、FSH(卵胞刺激ホルモン)が4.3という結果に。通常はLHよりFSHが高いことが望ましいのに、私の場合、LH>FSHという逆の値が出てしまい、医師から「多嚢胞性卵巣症候群です。今のままのホルモンバランスでは、質の良い卵が育ちにくく、自然妊娠は難しい状況ですね」と言われ、大きなショックを受けました。

それから、主人と相談し、そのクリニックで不妊治療を開始。しばらくは人工授精を繰り返しましたがなかなか妊娠に至らず、1年前から体外受精に切り替えました。

漢方によるPCOS治療体験記体外受精1回目は、14個も卵子が採卵でき、そのうち12個の受精に成功。しかし、受精卵の状態があまり良くなく、子宮に戻せたのは凍結卵を含めて3個のみでした。いずれも妊娠に至らず期待が大きかった分だけ、かなり落ち込んだのを覚えています。

2回目は採卵6個で4個が受精。1個が胚盤胞まで育ちグレードも良かったので期待しましたが、妊娠反応が要請になったのにもかかわらず科学流産し、生理がきてしまいました。

その後、3回目、4回目、5回目と体外受精を続けましたが、段々と受精する数が減り、しかも受精卵の分割が途中でストップして育たず移植を断念しなければならない結果が連続…。

「また体外受精をしますか?」と医師に聞かれましたが、機械的な流れ作業で進められる不妊治療に身も心も疲れ果てていた私は、しばらくお休みすることを選択しました。

それからしばらく経過し、気持ちが落ち着きを取り戻してきた頃、改めて基礎体温表を見直してみると、体外受精を何度も繰り返した後の基礎体温は、以前と比べて高温期に体温が上がらず、グラフがでこぼこと乱れていることに気づいたんです。生理の量も少なくなって生理期間も3日位で終わってしまったりと、卵巣機能が低下しているようで、とても心配になりました。

漢方薬で多嚢胞性卵巣症候群を改善する体づくり

薬石花房 幸福薬局まずはできることをと思い、友人から紹介された漢方薬局『薬石花房 幸福薬局』で体質を改善する漢方を処方してもらい、卵巣を元気にし、丈夫な卵ができるよう体調を整えて行くことにしたのです。

幸福薬局は帝国ホテルプラザ内にある、女性のための漢方薬局。漢方薬局というと、どこか古めかしいイメージを持っていたのですが、幸福薬局は女性向けのサロンのようで驚きました。

薬石花房 幸福薬局まずは個室に移ってカウンセリングから。カウンセリングルームは高級感のあふれる内装ながら、肩肘を張らない落ち着いた雰囲気なので、ゆったりとリラックスできます。

薬剤師の幸井先生は、女性のための漢方にかんする書籍の執筆や雑誌への寄稿を行う、著名な方。そんな先生自ら、じっくりと時間をかけて、カウンセリングをしてくださいました。

その中で、私の体質は「流」という、体の中の流れが悪い状態であると教えてくださり、その上でオリジナルの漢方薬を処方していただきました。

漢方薬のおかげで自然妊娠ができました

薬石花房 幸福薬局さっそく帰宅して、漢方薬を飲んでみることに。初めての経験でしたが、2週間ほど服用開していると、ずっと冷え性で、特におなかと手足の冷えがひどかったのが、和らいで来ているのに気が付きました。

それからコツコツと漢方薬を続け(途中からは煎じサービスなども利用しつつ)、3ヶ月後には不妊治療を始めてから1日中感じていた体の疲れが無くなり、体が軽く思え、疲れを感じにくくなったと実感。

4ヶ月後以降になると、整理周期が30日に安定し始め、基礎体温も以前のように2層に分かれるように。生理の量も増えてきて、調子が戻ってきていること感じました。子宮内膜が厚くなってきているイメージができて、すごく嬉しかったのを覚えています。

そして6ヶ月後。なんと、奇跡と思われた自然妊娠が判明!医師も驚いていましたが、規則正しい生活を送れたことや気持ちを穏やかに保てたこと、漢方の効果も大きいだろうと妊娠を祝福していただきました。

妊娠後も、流産予防と胚や胎児を元気にして状態をよくするため、安定期まで漢方薬を飲み続け、翌年、無事出産。夢にまで見た我が子をこの腕に抱くことができ、主人も私も涙が止まりませんでした。

子供が欲しいという気持ちばかり先行して、自分の体の状態を推し測ってあげられなかったあの頃の自分に、体を健康に保つことの大切さや漢方薬の絶大な効果を教えてあげられれば…。そんな思いもありますが、これから妊娠を望まれる方には、ぜひきちんと自身の体と向き合って、体の調子を整えることから始めてみることをおすすめします。

 
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多嚢胞性卵巣症候群の改善ガイド